インタビュー
- 美浦工場 Equipment Engineer Kさん
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■電気・機械・システムと専攻だけには留まらない、幅広い知識と技能が求められるからこそ、ものづくりが大好きな方には最適な部署だと言えます。
私は、美浦工場で製造装置の新規導入、装置の性能改善、アップグレード、メンテナンスに関わる業務を行っています。具体的には、要求に応じたOn Timeでの装置リリースや、ウェファー・ファブに関わるコスト低減、歩留まり向上のための改善、装置のアップグレードなど、高いプロ意識をもち装置に関わるすべてのことを行います。
一台数億円もする装置を試行しながら自分の手で操作して、思ったとおりの結果を出すのは大変というよりむしろ楽しさを感じます。つまり電気・機械・システムと専攻だけには留まらない、幅広い知識と技能が求められるからこそ、私のように「ものづくり大好き」「好奇心旺盛」という人間には最適な部署だと思えるからです。入社して10年以上経ちますが、今でも毎日が勉強の連続です。美浦工場は全世界のTIのベンチマークともなる工場だけに、周りのトップレベルの人たちに影響され、自ずと意識が高くなりますよ。海外にいるTIのエンジニアが私たちの技術を学びに来るほどです。もちろん、仕事は厳しいけれど、やるなら楽しんでやる、やるのなら一番になる、そんな風土なんじゃないかな。
正直言って、仕事を進める上では、意識や能力の面で会社から要求されるレベルの高さにギャップを感じるときもあります。でもそれは当然生じるものだとも思っています。だからこそ、リーダーシップトレーニングなどを通じて工場長やマネージャーとのすり合わせを、適切な目標設定と検証を繰り返していきます。そうすることによって着実に技術者として成長していけるのだと思います。
- 美浦工場 Product Engineer Nさん
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■新製品の製造をいかに早くターゲットの歩留まりに引き上げ、安定した歩留まりを確保するかが私たちの使命です。
Product Engineer(製品技術)は、電気的な機能試験のためのテストプログラム評価・導入及びそれらのテストプログラムを通じての不良チップの原因解析・要因分析から、イールド(Yield 電気的試験の歩留まり)安定化のため、デザインサイド、またはプロセスサイドへのフィードバックを行う部署です。
不良解析のために評価用テストプログラムを作成しデバイス特性の測定やプロセスマージンの測定を行い、各種解析ツールを用いて不具合素子の特定や原因工程の解明を行います。そしてテストプログラムの安定性やデスト自体に問題がある場合には、評価データを基にプログラムのデバッグやテストに使用されているボードなどの改善を行いテストの信頼性・安定性の向上を図ります。美浦工場において新製品におけるプロダクションへの垂直立ち上げの責任を背負っている部署でもあり、新製品の製造をいかに早くターゲットの歩留まりに引き上げ、安定した歩留まりを確保するかが私たちの使命です。
現在の私の担当は携帯電話のチップですから、特に短いスパンでの回転の速さが要求されます。TIは、エンジニア同士が肩書きにとらわれず、フラットでフレンドリーな関係であるところに良さがあると感じます。誰のところにも相談に行きやすいですし、気持ち的にも非常に楽ですね。もちろん、それは海外のエンジニアに対しても同じです。先日もアメリカ、フランス、ドイツ、台湾などにいるエンジニアたちとの電話会議を通してイールドが改善し、生産に貢献できたときには嬉しかったですね。
- 美浦工場 Process Engineer Wさん
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■半年間の研修を通じて、半導体製造工程の全体を理解することができ、自分が今「何をすべきなのか」「どうすべきなのか」がハッキリとわかります。でもそれが逆にプレッシャーにもなりますけどね。
半導体の製造ラインにはインプラ、拡散、クリーン、成膜、フォトリソグラフィー、エッチングなど多種多様な工程がありますが、その中で私たち製造技術(Process Engineer)は以下のことをミッションとして業務を行っています。
・量産品を生産するための工程管理や品質管理の改善
・新製品の工程や製造条件の開発
・製品の製造コストの削減
・サイクルタイム(製品ができるまでの時間)の短縮いずれも工場のパフォーマンスに直接関わる内容ですから、自分がどのように貢献しているか実感でき、とてもやりがいを覚えます。
大学では、半導体や太陽電池関連のことを専攻していましたが、製造工程のことについては十分な知識はありませんでした。入社後6ヶ月間、半導体に関する技術・知識の研修を受けて、全ての工程を2ヶ月間かけて体験しました。その後も工場長自らご指導いただくこともあります。工場長には気軽に相談できるところが心強いですね。
他の工程の方とも知り合いになれますので、わからないことを遠慮なく聞きに行けることですね。また、研修を通じて全体を理解できるため、自分が今「何をすべきなのか」「どうすべきなのか」がハッキリとわかります。でもそれが逆にプレッシャーにもなりますけどね。入社後、先輩に誘われてバイクツーリングサークルに入り、熱中して大型免許も取得してしまいました!仕事でもプライベートでも信頼できる相談相手がたくさんいることに楽しさと充実感を感じています。
- Facilities Engineer 施設技術 Mさん
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日出工場には、たくさんの建物や設備があります。施設部とは、それらを管理する建築・土木・電気・機械・化学等を専門とするいわゆる技術系の組織です。
我々施設部は、工場の生産活動にとって、最高の基盤を創造するベストパートナ-となるため、継続的に環境を維持し、生産現場へ高品質なサービスの提供を目標に一丸となってがんばっています。その主な仕事は、供給品質の管理、施設設備の保全及び点検、環境管理(作業環境・工場内外)、工場全体の安全衛生、防火及びセキュリティ管理など様々です。縁の下の力持ち的存在ですが、幅広い知識や経験ができ各種資格も所得できるやりがいのある職場です。